2020-12-07 2020年12月の俳句 この間、来年1月締め切りの「研究ノート」の準備といくつかのZOOM研究会に参加したこと、さらにこの「12月の俳句」欄に出すはずの俳句を「11月の俳句続き」に出してしまったので、ここに書く俳句は少ない。 枯野でもやるときはやるですね、坂野さん それぞれの子の影支へ霜柱 霜柱踏む前一瞬空に浮く 訃報三行吉田拓郎をきく十二月 にはとりと目が合つたから冬が来る 牡丹鍋みんなが「デジタル日雇い」になる明日 以上