雨宮昭一の個人研究室

政治学と歴史学と地域の研究をしている雨宮昭一の備忘録です

2022-01-02から1日間の記事一覧

2022年1月の俳句

著書の校正が終わってから俳句を90句近く詠んでしまった。そのうちからいくつかを。 書くことはすてることなり寒椿 詠むことは捨てることなり大旦 想起とはふわりと戦ぐ芒原 鯔跳ねてこの世の外に墜ちにけり 助けてと言へなんとかなる寒椿 いい加減に生き…